CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」ならびにCXに特化したメディア「XD(クロスディー)」を運営する株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役 倉橋健太)は、CX(顧客体験)の今とこれからを考えるイベント「CX DIVE」を9月4日(火)に開催します。
CX DIVEロゴマーク。CXDでInfinityを形成し、”CX”の多様性・無限の可能性を表現。Xの最後の一筆をハンドテイストにすることで、人の手によって(人が手を入れること、人が関わること、人が向き合うこと=CXに取り組むこと)で、infinityは完成するというメッセージをこめています。
昨今、「モノからコトへ」という言葉がキーワードとなり、サービス提供側の視点で「モノ」を提供するのではなく、顧客の視点から「コト」を提供することが大事になりました。
また、モバイルデバイスやデジタル環境の進化により、生活者の環境が目まぐるしく変わり、新しい体験が続々と生まれています。
いま、生活者はどのような体験をしているのか、今後、どのような体験をするようになるのか。
CXについての「今を知り」、「これからを考えるきっかけ」としていただくため、今回のイベントを開催することになりました。
今回は、各分野におけるCX(顧客体験)の新しい取り組みをしている「企業、ブランド、人」にフォーカスをあて、これからのCXやいま起きているCXトランスフォーメーションをともに考える場を創出します。CXが溢れる場に飛び込み、これからのCXについて一緒に考えましょう。
多くの企業が課題として認識しつつあるCXですが、CXについての取り組みが取り上げられることが多くないため、取り組みを行う上での情報が圧倒的に不足しています。そこで、弊社はCXの新しい動きを世の中に届けるため、CXに特化し「体験(Experience)」にフォーカスを当てたビジネスメディア「XD(クロスディー)」( https://exp-d.com/ )を立ち上げ、CXに関する情報発信をはじめました
この動きをさらに加速するため、今回はイベントで「Digital Art × CX」(森ビル株式会社 杉山 央 氏)、「Food Business × CX」(株式会社トレタ 中村 仁 氏)、「Entertainment × CX」(株式会社LDH JAPAN 長瀬 次英 氏 )、「AR Platform × CX」(Niantic, Inc. 須賀 健人 氏)、「Sport × CX」(パシフィックリーグマーケティング株式会社 荒井 勇気 氏)といった11の異なるテーマでセッションを開催し、多様な角度からCXを語っていただきます。
イベントに参加した全員が、CXを体感し、CXについてともに考える場を創出します。
本イベントでは、「CXについてともに考える」ということを実現するために、CXに関心のお持ちの方はどなたでも無料で参加可能です(事前登録、抽選制)。
取材のお申込みも受け付けております。取材にご興味をお持ちの企業様は、お気軽にお問合せください。
今回のイベントでは、会場内にExperience Areaを用意し、さまざまな「顧客体験」をその場で体験できるようにいたします。
このExperience Areaで、新しい「顧客体験」を提供できる製品やサービスをお持ちの企業様による体験のデモを実施する「Experience Partner」を募集します。
「Experience Partner」をご希望の企業様は、事務局までご連絡ください。
イベント名:CX DIVE
会 期:2018年9月4日(火)13:00~19:00
開催場所:虎ノ門ヒルズフォーラム5F
参加費用:無料(事前登録、抽選制)
主 催:株式会社プレイド
想定来場者数:1,500名
公式サイト:https://cxdive.com
お申し込みページ:https://eventregist.com/e/cxdive
CX DIVEイベント事務局(株式会社メジャース内)
Mail:cxdive@eventinfo.jp