CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」ならびにCXに特化したメディア「XD(クロスディー)」を運営する株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役 倉橋健太)は、あらゆる境界を溶かして最先端のCX(顧客体験)を学び、体験できるイベント「CX DIVE 2019」を4月17日(水)、虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催します。
「CX DIVE 2019」の全登壇者とセッションタイトルを発表いたします。詳細は「CX DIVE 2019」公式サイト(https://cxdive.com)をご確認ください。
また「CX DIVE 2019」にあわせ、優れた顧客体験を設計・実現できたサービスやプロダクトを表彰する「CX AWARD 2019」を開催します。今回、CX DIVE運営事務局が選出した8つのアワード受賞対象を発表します(https://cxdive.com/award/)。さらに、「#これもCX」のハッシュタグを用い、Twitterで一般からも優れたCXを募ります。クロージングセッションで、8つの受賞対象をはじめTwitterで挙がった取り組みも交えながらCXの本質について議論し、より新しい価値を生み出していくための学びの機会とすることを目指します。
OPENING SPEECH
倉橋 健太 (株式会社プレイド 代表取締役)
KEYNOTE SESSION:変わる世界、うねりとしてのCX
鈴木 おさむ (放送作家)
遠山 正道 (株式会社スマイルズ 代表取締役社長)
新しい移動体験、変わるCX
岩田 和宏 (JapanTaxi株式会社 取締役 執行役員CTO)
天野 成章 (トヨタ自動車株式会社 未来プロジェクト室 室長代理 兼 イノベーショングループ長)
西村 潤也 (小田急電鉄株式会社 経営戦略部 モビリティ戦略プロジェクトチーム)
日高 洋祐 (株式会社MaaS Tech Japan 代表取締役)
当たり前を疑い、感動する体験を生み出す
米津 雄介 (THE株式会社 代表取締役/プロダクトマネージャー)
木村 まさし (株式会社オールユアーズ 代表取締役)
宮野 浩史 (株式会社クリスプ 代表取締役/株式会社カチリ 代表取締役)
米田 智彦 (FINDERS創刊編集長/文筆家)
五感を刺激する演出から学ぶ
草彅 洋平 (株式会社東京ピストル代表取締役/編集者)
永島 健志 (81 オーナーシェフ)
紀里谷 和明 (映画監督・写真家)
長谷川 リョー (『SENSORS』 編集長)
スポーツとCXのこれから
葦原 一正 (公益財団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)常務理事・事務局長)
杉本 渉 (株式会社Jリーグデジタル コミュニケーション戦略部 部長)
池田 憲士郎 (株式会社VOREAS【ヴォレアス北海道/V.LEAGUE】 代表取締役)
CLOSING SESSION:CX LEADER DISCUSSION
嶋 浩一郎 (博報堂ケトル 代表取締役社長 兼 共同CEO)
青木 耕平 (株式会社クラシコム 代表取締役)
井上 大輔 (ヤフー株式会社 メディアカンパニー マーケティングソリューションズ統括本部 エバンジェリスト)
長瀬 次英 (株式会社LDH JAPAN 執行役員 CDO/デジタルマーケティング本部長)
テクノロジーにより進化するコミュニケーションとCXの未来
青木 俊介 (ユカイ工学株式会社 代表)
武樋 恒 (株式会社Synamon 代表取締役)
南 麻理江 (ハフポスト日本版 編集者/People Team Director)
アナログとデジタルの垣根を超えるボーダレス体験のつくり方
桐島 ローランド (フォトグラファー/3DCGエバンジェリスト/AVATTA代表取締役)
中邑 賢龍 (東京大学 先端科学技術研究センター教授)
小田 健児 (株式会社電通 クリエーティブプランナー)
経営者はCXをどう考えているか
土屋 尚史 (株式会社グッドパッチ 代表取締役社長/CEO)
和田 千弘 (株式会社すかいらーくホールディングス 取締役常務執行役員 CMO 兼 CTO)
山本 憲資 (株式会社サマリー Founder&CEO)
CXが拡張するD2Cの可能性
橋本 舜 (ベースフード株式会社 代表取締役社長)
山下 貴嗣 (Minimal – Bean to Bar Chocolate – 代表)
ハヤカワ五味 (株式会社ウツワ 代表取締役)
※登壇者・セッションは変更になる場合があります。
近年、あらゆる業界やビジネス領域において、プロダクトがサービス化する現象が進み、単なる物性価値を超えた体験価値・情緒価値こそがこの時代における価値の本質となっています。そのような時代状況において、優れた顧客体験を設計、実現できたサービスやプロダクトを「CX AWARD」として表彰します。
CX DIVE運営事務局から「CX AWARD 2019」受賞対象として以下の8つの取り組みを選出しています。さらに、「#これもCX」のハッシュタグを使い、Twitterで一般からも優れたCXを募ります。クロージングセッションで、8つの受賞対象をはじめTwitterで挙がった取り組みも交えながらCXの本質についてディスカッションを行います。
選定基準
・2018年年始から2019年4月までに成立したプロジェクトを評価対象とする。
・価格や機能性といった物性価値だけでなく、顧客に特別な「満足感」や「喜び」など体験価値・情緒価値を提供した。
・そのプロジェクトによって、社会に新しい顧客体験を提供した。
・社会的な認知や話題化、あるいはビジネス的に一定の成功を収めた。
受賞対象
・文喫(日本出版販売株式会社)
・森ビルデジタルアートミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス(森ビル株式会社、チームラボ株式会社)
・Ginza Sony Park(ソニー株式会社)
・KIRIN HomeTap(キリン株式会社)
・CRAFT BOSS(サントリーホールディングス株式会社)
・ワークマンプラス(株式会社ワークマン)
・チェキ(富士フイルム株式会社)
・楽天生命パーク宮城, ノエビアスタジアム神戸(楽天株式会社)
4月15日(月)、CX DIVEをより楽しむためのプレイベントを開催します。登壇者は、今回のCX DIVE 2019に登壇していただく『SENSORS』 編集長の長谷川 リョー氏、FINDERS創刊編集長/文筆家の米田智彦氏。加えて、CX特化型メディア「XD(クロスディー)」で編集パートナーを務めるモリジュンヤ氏にモデレーターとしてご登壇いただきます。
テーマは「CX DIVEの歩き方」。編集者として様々な情報に日々触れている3名より「CX DIVEにおいて期待するセッション」や「CX DIVEの注目ポイント」、「CXについてどう考えるか」などを語っていただき、CX DIVE 2019当日をより深く楽しめるようなセッションを開催します。
プレイベントの内容はCX DIVEへの参加者を対象としていますが、CX DIVE当日に参加しない方もご参加いただけます。以下よりお申込みください
プレイベント「CX DIVEの歩き方」開催概要
イベント名:CX DIVE 2019 プレイベント「CX DIVEの歩き方」
会 期:2019年4月15日(月)19:00〜20:00(18時30分受付開始)
開催場所:株式会社プレイド(GINZA SIX 10階)
主 催:株式会社プレイド
申し込みページ:https://eventregist.com/e/cxdive2019preevent