三陽商会の運営する「CRESTBRIDGE ONLINESTORE」がKARTE Blocksを導入

「お客様目線」での細やかなサイト運営をKARTE Blocksで実現。施策実装から効果検証までを効率化し、PDCAの質とスピードを大幅に向上

株式会社プレイドの提供するリーン・サイト運営プラットフォーム「KARTE Blocks」が、株式会社三陽商会の運営する「CRESTBRIDGE ONLINESTORE」に導入されました。活用の詳細について、株式会社三陽商会の黒澤和彦さんのインタビュー記事を公開しています。

KARTE Blocksの導入背景と本インタビュー記事のポイント

ノーコードでサイトの改修から効果検証まで実現できることで、外部の制作会社を通さず、「お客様視点」でのサイト改善施策を専門的な知識がなくても自社でスピーディに実行できるようになることが導入の決め手。
顧客分析から抽出した「お客様の困りごと」に基づき、KARTE Blocksですぐにサイト改修を実施。ブランドトップページからオンラインストアへの導線改修では、ボタンを少し目立たせるだけで最も遷移時に利用される導線になるなど、軽微な変更でもお客様体験の向上に成果を実感。
「施策の実施から効果検証までが効率化されたことで施策内容をブラッシュアップさせる時間的な余裕も生まれ、PDCAの質も格段に上がりました。」（黒澤さん）

株式会社三陽商会の運営する「CRESTBRIDGE ONLINESTORE」は、ウィメンズブランドの「BLUE LABEL CRESTBRIDGE」、メンズブランドの「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」、2022年に新しく生まれたライン「CB CRESTBRIDGE」の3つがあり、幅広いユーザーから愛されています。トレンドや季節性を押さえながら、在庫と顧客ニーズのバランスをうまく取らなければならないアパレル特有の難しさがあるなかで、ブランドに愛着を持ってもらい長く愛用していただける関係性を築いていくため、「お客様目線」でのサイト運営を徹底しています。

お客様一人ひとりのサイトでの行動を深く分析してニーズを把握していく中で、細やかなサイト改善と効果検証のサイクルを素早く回し続けていく体制を構築する必要性が高まり、KARTE Blocksを導入。従来、都度外注が必要となるような細かな改修は費用やリードタイムが懸念となり思い通りに着手できていなかったところ、専門的な知識を持たないサイト運営チームでもノーコードで素早くサイトの改修から効果検証まで効率的に実施できるようになり、サイト改善のPDCAサイクルのスピードと質が大幅に向上しています。