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お知らせ

ネット型自動車保険を提供する三井ダイレクト損保がKARTE Blocksを導入

外注で数週間の工数が必要だったサイトの更新も約30分で完了。見積もりフォームの改善も社内で完結、契約申込におけるKPIを向上

株式会社プレイドの提供するリーン・サイト運営プラットフォーム「KARTE Blocks」が、国内シェアNo.1※のMS&ADインシュアランス グループの一員である三井ダイレクト損害保険株式会社(以下、三井ダイレクト損保)の公式Webサイトで導入されました。活用の詳細について、マーケティング部 デジタルマーケティンググループ グループマネージャー 近藤大輔さん、同グループ チーフスタッフ 北川智貴さんのインタビュー記事を公開しています。

※損害保険事業における日本国内の保険料シェア(MS&ADインシュアランスホールディングス調べ 2022年度)

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三井ダイレクト損保 公式サイトにおけるKARTE Blocksの導入背景と本インタビュー記事のポイント

2022年10月、三井ダイレクト損保は新たなコンセプトに「強くてやさしい」を掲げてリブランディングを実施。コンセプトを体現する新商品として、事故発生時の「強い」サポートとお客さまに「やさしく」寄り添うサービスを兼ね備えた「強くてやさしいクルマの保険」をリリース。同時にWebサイトをリニューアルし、わかりやすくて操作しやすく、そして欲しい情報に辿り着きやすい機能的なインターフェースの実現を目指しています。

一方、システムにまつわる改善は、外注かつウォーターフォール方式で行うため、気軽にA/Bテストができず、月に1〜2件を実施するのがやっと、という状況でした。加えて、Webサイトへ反映するためには、HTML修正の外注と社内調整が必要で、最低でも数週間から1カ月かかっていました。

KARTE Blocksの導入により、マーケティング部内で素早くA/Bテストを通じた仮説検証を推進できるようになりました。 お客さまから日々寄せられる改善要望に対し、導入前には実行しきれなかった数多くのサイト改善案に取り組み、見積もり保存率や特約の付帯率などの重要KPIの向上を実現しています。

また、Webサイトをスピーディーに、かつ柔軟に改善でき、成果が読めない施策もA/Bテストで試せることで、挑戦的な施策がやりやすくなったそうです。

「Webサイト運営のスタンスとして、これまでは小さな改善をするにもコストがかかっていたので、石橋を叩いて渡るように慎重に進める必要がありました。KARTE Blocksのおかげでトライしやすくなったので、積極的にチャレンジをしていきたいと思っています。」(近藤さん)

インタビュー記事全文はこちら

https://blocks.karte.io/blog/userstory_mitsui-direct-sompo/

Webサイトの素早い改善を継続的に実現する、リーン・サイト運営プラットフォーム「KARTE Blocks」

タグを貼るだけでサイトのあらゆる要素をすぐに改修、素早く仮説検証を重ねて継続的なパフォーマンス向上を実現するプロダクトです。サイトをどこでも自由に更新、即反映することが可能で、思いついたアイデアをすぐに試すことができます。

A/Bテストで素早く仮説検証、改善を積み上げ、効果的なLPO(ランディングページ最適化)を推進できることが評価され、「ITreview Grid Award 2023 Fall」の「ABテストツール」「LPOツール」部門にて、5期連続で「High Performer」にも選出されています。

https://plaid.co.jp/news/20231110-2/

「KARTE Blocks」のレビューページはこちらです。

https://www.itreview.jp/products/karteblocks/reviews

「KARTE Blocks」サービスサイト

https://blocks.karte.io/

「KARTE Blocks」お問い合わせはこちら

https://karte.io/enterprise/

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