株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)は、日常の価値を問い直すビジネス・カルチャーマガジン『XD MAGAZINE』VOL.4を発刊しました。
2021年5月にオリジナル誌としてリニューアル創刊した『XD MAGAZINE』。2号目より、顧客目線で日常やカルチャー、ビジネスの諸ジャンルを切り取ることを目標に、さまざまな動詞を特集テーマとして掲げています。
VOL.4の特集テーマは「動く」。自分の身ひとつで考えやすい「移動」の視点と、現在では部屋で自由に鑑賞できる「動く絵(=アニメーション)の表現から、テーマである動作を考察していきます。身近なものを見つめ直し、積極的に「動く」ことで、新たな視点を得るきっかけになりそうな事例を紹介します。
巻頭対談|ヨシダナギ×コムアイ
動き、逃げることで世界は広がる
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影山裕樹|「半径500m」圏内を改めて見つめ直す
HAGISTUDIO 宮崎晃吉、北川瑠奈|街を動き、開く体験
梶原千恵子、北島商店、増田屋蒲鉾店|街の人に聞いた、HAGI STUDIOの取り組み
村田あやこ|コラム1|視点のスイッチを切り替えて日常を旅する
永井玲衣|コラム2|絶望と希望のための散歩
パリッコ|コラム3|酒の喜びを今一度
まいまい京都 以倉敬之|道すがらが面白い
ハンケイ500m 円城新子|通り過ぎてしまわぬように
森ノオト 北原まどか|コラム4|ローカルメディアは“半径15分"の旅を豊かにするガイドブック
村上慧|コラム5|私は肉の断熱材に包まれた熱という現象である
河野仁|コラム6|動く「移動欲」、書く「筆欲」
FORESTON 川村祐一|足もとを見つめる
小林エリカ|旅の終わりは恋するものの巡り逢い Journeys End in Lovers' Meetings,
瀬戸内国際芸術祭実行委員会、ダモンテ商会|瀬戸内国際芸術祭
島キッチン|豊島を支える人々のリアルな声
“動き続ける"15人が綴る 土地と記憶
石戸諭/国本真治/小松理虔/奈良岳/片渕ゆり/寺尾紗穂/
小澤實/マライ・メントライン/田村尚子/堀部篤史/瀬下翔太/
吉田友和/倉敷保雄/瀬川翠/柿原優紀
対談|影山裕樹×馬場正尊|「生活圏」という名の未知へ
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ファッションストーリー|豊田遥夏|temporary frenzy
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藤津亮太|現代アニメの動向
木下麦|「動かさない」ことが広げる、表現の可能性
今井有文|キャラクターは生きている
悠木碧|体格や心音をたよりに
雨宮哲|理性と本能のバランスを
News|アニメ産業の未来のために、TRIGGERとNIIがタッグ
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Series
日常って何だろう?
服装と髪色|横澤琴葉
パンとお菓子は別物です|土谷未央
マチゲンガと日本人の同一性と相違点|関野吉晴
Mixed Feelings|
上出惠悟、植田りょうたろう、内田すずめ、スズキナオ、マメイケダ、清田隆之、タナカユウコ
街を撮る|第3回|安藤瑠美
「映画」はある日、突然に。|金子由里奈
第3回ゲスト:super-KIKI(上)
「専門誌」に聞いてみた。
vol.04| 『月刊 商店建築』
vol.05|『キネマ旬報』
対談連載「拾ってみる」|森岡督行×遠藤薫
第3回|生類、拾われたるか
だからボク、今日はもう、何もしない。Vol.03|西島大介
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XD MAGAZINEは、今号のVOL.4より全国の取り扱い書店での販売も開始します。販売店舗はこちらよりご確認いただけます。
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https://books.rakuten.co.jp/rb/17099600/
●特集名:「動く」
●発売日:2022年4月19日(火)
●価格:900円
●発行:株式会社プレイド