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お知らせ

KARTE SignalsがYahoo!広告 ディスプレイ広告のコンバージョンAPIに対応

Yahoo! JAPAN、Google、Facebookの主要オンライン広告媒体のコンバージョン補完にKARTE Signalsひとつで対応可能に

CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を提供する株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)は、ファースト・パーティ・データ活用によりサイト内外で一貫した顧客体験を実現するソリューション「KARTE Signals」が、Yahoo!広告 ディスプレイ広告のコンバージョンAPI(CAPI)に対応したことをお知らせします。

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Yahoo!広告 ディスプレイ広告のコンバージョンAPIは、2022年10月5日より提供されています。コンバージョンAPIを利用して開発した計測ツールを広告主のサーバーに設置することで、柔軟なコンバージョン測定が可能になります。今回の対応開始により、KARTE Signalsを活用する広告担当者は、自社開発なしにYahoo!広告 ディスプレイ広告のコンバージョンAPIを利用できるようになります。

昨今のサード・パーティ・クッキー規制の流れにより、コンバージョン計測において欠損が生じ、オンライン広告の成果を正しく評価できない状況が生まれています。広告配信最適化の学習のためにも、コンバージョンを正しく計測し、媒体側に送ることが重要です。KARTE Signalsは既に Google 広告 の拡張コンバージョン、Facebook広告のコンバージョンAPIとの連携が可能で、今回のYahoo!広告 ディスプレイ広告のコンバージョンAPIへの対応開始により、主要媒体でのコンバージョン補完がKARTE Signalsひとつで可能になります。

KARTE Signalsとは

KARTE Signalsは広告媒体と連携することで、自社サイトを訪問・利用する顧客のファースト・パーティ・データをサイト外での体験向上に活用できます。自社サイトでの行動データだけでなく、自社CRMの購買データやオフラインのPOSデータなどもすべて統合し、顧客とのコミュニケーションに活用できます。

SaaSとして提供されるので、別途の環境整備およびデータ基盤構築、その保守管理の必要もなく、ファースト・パーティ・データを広告媒体へ簡単に連携できます。KARTE Signalsは広告媒体へのデータ連携フローを自動化できるので作業の工数削減に貢献し、企業はファースト・パーティ・データの活用にリソースを集中できます。

サード・パーティ・クッキー規制が本格化する中で、ユーザーの同意を前提とした適切なかたちでのファースト・パーティ・データ活用の重要性が増しています。KARTE Signalsは、ファースト・パーティ・データをオンライン広告で活用、さらにサイト内外で一貫した顧客体験を実現することを通じて、顧客のエンゲージメント向上に貢献します。

KARTE Signals サービスサイト:https://karte.io/service/signals/

KARTEについて

「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。

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