JIMOSの運営するコスメブランド「マキアレイベル」公式ECサイトがKARTE Blocksを導入

同社の目指す「美容部員の接客」のようなサイト体験をKARTE BlocksをはじめとするKARTEシリーズが強力にサポート

株式会社プレイドの提供するWebサイト改善・管理プロダクト「KARTE Blocks」が、株式会社JIMOSの運営するコスメブランド「マキアレイベル」の公式ECサイトに導入されました。同社はプレイドの提供するKARTE、KARTE Datahubをすでに導入しており、今回のKARTE Blocksの導入について株式会社JIMOS マキアレイベル事業部事業部長の渡辺一喜さんと、同じくマキアレイベル事業部リピートチームに所属する三原基世さんのインタビュー記事を公開しています。

KARTE Blocksの導入背景と本インタビュー記事のポイント

細かなサイト改善でも先送りにすることなく事業部の各担当者の手でスピーディに実施でき、かつ、お客様に合わせた個別のオファーをECサイトのUI/UXで実現できるようになることが導入の決め手。「まさに理想のプロダクト」（渡辺さん）

「自分がやりたいと思った施策が簡単に実装できるので、やっていて楽しい」（三原さん）。「やりたいことを実現できる手段があるので、何事も『やってみよう』という雰囲気ができた。」（渡辺さん）
お客様に合わせた個別施策でクロスセルの促進や平均購入個数を150%にアップにさせる実績をあげる。同時に、本来なら発生する月数十万円相当の外注コストを抑えており、十分な投資対効果を実感。

株式会社JIMOSの運営するコスメブランド「マキアレイベル」は、美容液ファンデーションやオールインワンジェル、ファインバブル化粧水を主力商品とするコスメブランドです。運営会社であるJIMOSが製造し、公式ECサイトやカタログ（会報誌）、インフォマーシャルなど複数のチャネルで通信販売を行っています。マキアレイベルでは、会社として大切にする「one to only one」を目指し、サイト上でお客様一人ひとりに合った商品を提案しています。組織改革を経て、一層の顧客志向でECサイトの運営・改善を行うべく、KARTE Blocksを導入。従来、都度外注が必要となるような細かな改修はどうしても優先度を下げざるを得なかったところ、エンジニアスキルを持たない事業部の各担当でもスピーディに企画から実行までサイト改善を実施できるようになりました。さらに、先行して導入していた「KARTE」も併用し、ユーザーの購買情報や商品の体験履歴を元にWebサイトのUI/UXをパーソナライズ。結果、サイト改善にかかるコストを抑えながら、クロスセルや平均購入個数の増加などを実現し、十分な投資対効果を挙げています。

「時間がかかると、そのときの思いも消えていく。思い立ったら即行動へ」（渡辺さん）。KARTE Blocksの導入により、チーム一丸で「顧客志向」のサイト改善を実現されています。

インタビュー記事全文はこちら

https://blocks.karte.io/blog/userstory_jimos_macchia-lable/

マキアレイベル公式ECサイト

https://www.macchialabel.com/